ロマンスヒルズ様が開催される、「第六回 勝手にロマンス大賞」に投票しようと思いましたが、昨年、おもいっきり違う年(対象は2017年に発売された本)である2016と2018の本に投票し、ポンコツぶりをさらしてしまったので、今年は間違えないように、確認用データを作成してみた。
……が、やり始めると、なんだかアレも欲しい、これも欲しいとなってしまい、気がついたらこんなことに。
元々データをいじって分析したり、考察したりするのは嫌いではない……というか、職業病に近い。
なので、当然、分析用に集計してみたり……。
TL小説(ベリーズ文庫・マーマレード文庫を含む)は去年で四八〇冊出版されていました。
一ヶ月におよそ四〇冊。
積ん読が減らないわけですね_:(´ ཀ` `」 ∠): (幸せですが)
その中でも、よく本を出している作家さんを洗い出してみた。
トップの先生は、ほぼ月刊……。
ファンの方は嬉しい悲鳴。
これだけだとなんなので、現代ものとFT、それぞれ別に、よく書かれている作家さんを集計してみました。
へえ……。
イラストレーター様も作家様も、総合とあまりかぶらないんですね?
なるほど。比率から考える(※1:ファンタジーの方が発売冊数が多い)と、それぞれカラーで得意な方をがんばられている感じ?
ついでに、エロ多めレーベルと、そうでないレーベルで比較してみた。
※対象はコチラ。
ほほーう。
TL作家=総合ランキングと同じですが、イラストレーター様はかなり違う。
やはりカラーを意識されているのですかね?
それで、なにが言いたいかと申しますと。
面白かった💕
それだけです。
(作業時間は四時間ほど……)
仕事します💦
なお、生データはこちら。
2018年TL小説一覧.xlsx(Googleドキュメントです)
こちらには全ランキング(一冊から載ってるよ)もあります。
検索にも使えるので、「第六回 勝手にロマンス大賞」のチェックにも使えま……あれ? 本末転倒ですね?
ああ、個人的な趣味データなので、センスがないのは見逃してくださいませ……。